こんにちは、ヤチヤチルです。
親しき仲にも礼儀あり、という言葉がありますよね。
なかなか大切な言葉だと思います。
あえて決め事としたわけではないのですが、我が家では「ありがとう」「お願い」「ごめんね」をよく使います。
子供みたいですが、大切な言葉です。
その一言をもらったり、あげたりするだけで、気持ちがすっきりしますよね。
目次
どんなときに「ありがとう」「お願い」「ごめんね」を使うのか?
使う場面は大体想像できるでしょうが、我が家では「ありがとう」「お願い」「ごめんね」を次のときによく使います。
「ありがとう」を使うのは何かやってもらったとき
ゴミ捨てをしてもらったり、洗い物をしてもらったときに「ありがとう」を使います。幼稚園生みたいですね笑。
他にも一緒に洗濯をし終わったときに、お互いに「ありがとう」を使います。
「ありがとう」は、一方が何かをしたときだけでなく、二人で何かし合った時にも使います。
「ありがとう」があるとスムーズにいくものです。
「お願い」を使うのは手を離せないときに使う
例えば火を使っているときに、ペットの犬がじゃれてきたり、ご飯をあげる時間だったりするときに「お願い」を使います。
何かしてほしいときの意思表明ですね。
生活している以上、やらなければならないことはいくつもあります。
自分が手が空いていないということはよくあり、そんなときに「お願い」は役に立つ言葉です。
「ごめんね」は素直に謝るとき
夫婦も人間関係の一種です。
人間関係である以上、何か不快な思いをさせてしまうことがあります。
そんな時に活躍するのが「ごめんね」です。
個人的には早ければ早い方がいいと感じています。
また、相手が忙しい場合に「ありがとう」の代わりに使うこともあります。
「ありがとう」「お願い」「ごめんね」の4つの効果
これまで「ありがとう」「お願い」「ごめんね」の使い方を、改めて説明しました。
では、「ありがとう」「お願い」「ごめんね」には、どんな効果があるのでしょうか。
私は次の4つの効果があると考えています
- 言われた方が気持ちいい
- 言った方も気持ちいい
- 喧嘩になりにくい
- コミュニケーションになる
言われた方が気持ちいい
「ありがとう」「お願い」「ごめんね」、と言われて気分を害する人は、それほどいないでしょう。
いるとしたら、タイミングが悪かったり、言われるのが遅い場合です。
特殊なパターンは置いといて、「ありがとう」「お願い」「ごめんね」は自分の行動が認められる言葉なので、言われて気持ちいい言葉です。
相手に良い気分になってもらえるのは嬉しいことですよね。
言った方も気持ちいい
「ありがとう」「お願い」「ごめんね」は言われた側だけではなく、言う側も気持ちが良いものです。
何かしてもらってボーっとしているのはすこし気が引けませんか?
一言声をかけるだけでそのもやもやが消えます。
また、相手が気持ちよくなれるならば、こっちも嬉しいものです。
是非多用していきましょう。
喧嘩になりにくい
喧嘩の原因は色々ありますが、その一つに言葉が足りないということがあげられるでしょう。
何か一言あるだけで相手の心境も自分の気持ちも大きく変わります。
ぎくしゃくしている関係が緩やかになります。
恥ずかしがらずに、声をかけていきましょう。
コミュニケーションになる
「ありがとう」「お願い」「ごめんね」は短い一言ですが、コミュニケーションのきっかけになります。
コミュニケーションはきっかけが大事です。
いざコミュニケーションをとるとなると良い言葉が見つからないものです。
3つの言葉は良いきっかけになるでしょう。
そこから意外と長いコミュニケーションが取れるかもしれませんよ?
「ありがとう」「お願い」「ごめんね」を使ってますか?
私は「ありがとう」「お願い」「ごめんね」は大切な言葉だと考えています。
その一言で、色々なことが解消されます。
これまで使って来なかった人は、はじめは、恥ずかしくてなかなか言えないでしょう。
徐々に使い慣れて、是非とも多用してみてください。
以上、ヤチヤチルでした。
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