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好きなように好きなことを表現していくとメンタルが楽になるかもよ

投稿日:2018年8月22日 更新日:


こんにちは、ヤチヤチルです。

ブログを始めて気づいたのですが、記事を書くことでメンタルが安定したように感じます。

もちろん、ネタが見つからないといった苦労があったり、書くことで痛みも発生しますが、楽しく書いていますし、メンタルも楽になります。

何かを表現するのはメンタルに良いのかもしれません
皆さんにも表現活動をオススメします。

メンタルを楽にする表現の形は自由でいい

ヤチヤチル
私はブログを表現の場にしているよ
私はマンガを描いてる!

表現、とタイトルではざっくり書いてしまいましたが、要は絵をかいたり、マンガを描いたり、文章を書いたりすることです。
ただし、それだけではありません。

アートや文学よりも射程は広く、私が想定している表現とは自分の思いや歴史を自由な形で表現することです。
そのため、Twitterやインスタグラム、ブログも含まれます。

障害者の表現で関心が寄せられる3つのこと

荒井裕樹著『生きていく絵 アートが人を〈癒す〉とき』(2013, 亜紀書房)(以下、荒井(2013))によれば、障害者が絵を描いたり、小説を書くときに寄せられる関心について次の3つが多いそうです。
※荒井(2013)では「障害者」を改めて定義していますが、ここでは割愛させていただきます。

  1. 治療やリハビリとしての効果はいかほどか
  2. 作品が金銭につながるか
  3. 社会との接点となるか

これは障害者だけでなく、メンタルを病んでいる人全体に当てはめても問題ないと考えています。

いずれも生活の上で重要な事項であり、メンタルを病んでいる自他ともに関心を寄せる部分でしょう。

ただ、果たしてメンタルを病んでいる人による表現というのはこれだけに留まるのでしょうか。

表現すること自体を目的とした表現とメンタルが楽になること

荒井(2013)では先ほど述べた3つの関心の重要性が説かれたうえで、次のように述べられています。

しかしながら、また一方で、障害者が明確な目的もなく表現活動に没頭すること、あるいは表現すること自体を目的として何かを表現することというのは、想像以上に理解を得られず、また受け入れられにくいというのも事実だと思います。(p.267)
※註:赤太字装飾は引用者による

すなわち、一般には理解されにくいものの、メンタルを病んでいる人による表現には、表現それ自体を目的としたものもあるのです。

荒井(2013)では加えて次のように述べられています。

そのような表現[表現すること自体を目的とした表現]が「生きていく」ために必要な場合もあり、事実、ある人たちの「生きていく」ことをつなぎとめている側面があるのです。(p.268)
※註:角カッコ及び赤太字修飾は引用者による

表現すること自体を目的とした表現には意味がないわけではなく「生きていく」ために必要となり得るものなのです。

ここでの「生きていく」は、私の言葉でいうとメンタルが楽になるということです。
メンタルが楽になると生きやすくなります。なので荒井(2013)の「生きていく」とほぼ同義と考えて良いでしょう。

「生きていく」、つまりメンタルが楽になるために必要となり得るという事実こそが、私が表現することをオススメする理由です。

メンタルを楽にするために好きなことを好きに表現しよう

長々と語ってしまいましたが、私が伝えたいことは、何の形でもいいので好きなことを表現しようということです。

もちろん、誰かを(意図的に)傷つけるような表現はいけません。
倫理や法、制度などが許す範囲内でならば好きに表現しちゃいましょう。

表現と言っても小説などは敷居が高いでしょう。
ブログは意外と気軽に始められますが、それでも敷居が高く感じるかもしれません。
私が知っている限りではTwitterが気楽ではないでしょか。

好きなことを好きに表現すること

ちょっとした表現活動で、あなたのメンタルが少し楽になるかもしれません。

以上、ヤチヤチルでした。

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双極性障害(Ⅱ型)。手帳2級。
同病の妻と手を取り合いながら暮らしています。
【経歴】
東京大学大学院卒。
IT系企業に就職。1年半で休職、2年で退職。
現在Webライター。
お仕事は、問い合わせ or TwitterのDMにて。


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