こんにちは、ヤチヤチルです。
今、絶賛昼夜逆転中なんですが、地味にきついです。
無職なので、社会的・生活的には問題ないのですが、心身ともに負荷がかかっています。
私の場合、しっかり夜に眠って、朝に起きるという生活の方が合ってるようです。
では、昼夜逆転と付き合っていくにはどうしたらいいのでしょうか。
目次
昼夜逆転は無理して治す必要はないと主治医に言われた
精神疾患を患っている人の多くは、昼夜逆転を何度も経験したことがあるでしょう。
私も何度も経験があるので、以前主治医に昼夜逆転を治す方法を聞きました。
主治医曰く、社会的・生活的に実害がなければ無理に昼夜逆転を治す必要はないそうです。
確かに社会的・生活的への実害が少なければ問題がないのかもしれません。
それに、案外自然に治っていくとも主治医にいわれました。
それでも、前述したように心身に負荷がかかっている感は否めない。
できることなら昼夜逆転を治したいものです。
ちょっとずつ昼夜逆転を治すといいとも言われた
これは妻が主治医に言われたことなんですが、少しずつ昼夜逆転を治すという手段があるそうです(同じ主治医なのになんで夫婦でアドバイスが違うんだろう……)。
これは、少しずつ寝る時間と起きる時間を調整していくという方法になります。
昔、昼夜逆転は日中の眠気を我慢して、一日でガバっと治すのが良いと聞いたので、意外だなあという感じです。
今、我が家では少しずつ昼夜逆転を治す方法を使っています。
でも、残念なことに、睡眠予定時間の今、全然眠れないという……。ちなみに、妻はすやすや寝ています。
昼夜逆転は治す必要はないのか、修正する必要があるのか
結局昼夜逆転を治すべきか否かですが、次の2点が判断基準となるでしょう。
- 社会的・生活的に問題があるか否か
- 心身の負荷があるか否か
私の場合ですが、日中にやらなくてはいけないのは診察くらいなので、社会的・生活的には問題ありません。
しかし、心身に負荷がかかるので昼夜逆転は治す方がいいと感じています。
多分妻も同じです。
そうなると、少しずつずらすか、一気にガバっと昼夜逆転を治すかした方がいいですよね。
なお、医学的には一般的に自律神経が乱れるので、昼夜逆転は治す方が良いそうです。
睡眠のことは分からない部分が大きいので実際のところはどうなのか不明ですが。
経験上、昼夜逆転を治すのを焦るのはあまり良くない
昼夜逆転生活を送る人は、私のように自宅療養中だったり、働きに出れない人だったりする場合が多いのではないでしょうか。
心身の負荷が無ければ、あまり社会的・生活的に困ることはないはずです。
なので、焦って昼夜逆転を治す必要はありません。
むしろ焦って昼夜逆転を治そうとする方が良くありません。あれこれ試したけど全然治らない!、眠剤も効かない!、と余計に眠りたい時間に眠れないことが多いと感じています。
焦ると余計に昼夜逆転を治すことができなくなりがちので、避けましょう。
昼夜逆転について小言を言われることもある
家族と住んでいる等の場合、小言を言われることもあるでしょう。
睡眠のことはだらけているとか、努力が足りないと思われがちなのでつらいところです。
頑張って理解を求めたり、または諦めたりする必要も出てきます。
それでも、焦って治すことはオススメしません。長い目で見て昼夜逆転を治すようにしましょう。
昼夜逆転は無理をせず治すようにしよう
昼夜逆転は、治さないにせよ、ゆっくりずらしていくにせよ、一気にガバっと治すにせよ、無理せずやるのが吉でしょう。
もちろん、主治医とは相談する必要はあります。
睡眠は大事な休養の一部です。
焦って休養しても意味がないですよね。
昼夜逆転を気にし過ぎないのが一番ではないでしょうか。
以上、ヤチヤチルでした。
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