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「私が休職・退職してしまった原因③ 自分で設定したハードルが高い」

投稿日:2018年7月10日 更新日:


こんにちは、ヤチヤチルです。

「私が休職・退職してしまった原因」について最後の記事です。

1回目は頭のOFFができない2回目はコミュニケーションに疲れた、という話題でした。
最後は、自分で自分へのハードルを(勝手に)高く設定してしまう、についてです。

他人ではなく自分が一番の悪魔だった

これは主治医との診察で気づいたことです。

休職・退職前から主治医に、「周りの要求に応えようとせず、自分ができる範囲のことをしなさい」、と口酸っぱく言われていました。
まだ会社に所属していた私は、別にそんなことはないのになー、と思いながらいつも先生のアドバイスを聴いていました。


その後、退職して時間ができて、自分自身のことを振り返ることが多くなりました。

そしてある日気づいたんです。

周りではなく、自分が一番自分に高い要求をしていたんだな、と。

その背景には何があったのでしょうか?

とにかく張り切り過ぎだった

入社してから私は、ずっと張り切っていました
研修も実務も、100%を超える力で仕事をしたと覚えています。
今思えばやりすぎでした。

誰も求めてないほど、気合を入れていました。
張り切っているので、ハードルも高めに設定しちゃいます。
誰も求めてないのに。
もちろん張り切り過ぎは、身も心も壊します。そのいい例が私です。

自分はできると信じていた(願っていた)

出世欲はありませんでしたが、自分はできると信じる気持ちは強かったです。
なので、周りの要求に応えるという感覚は無く、こなして当然のことをやっていると思っていました。
実際のところ、自分が思うほど仕事はできず、勝手ににつぶれてしまいました。

つまるところ、居場所が欲しかったんだと思う

振り返ると、張り切り過ぎたのも、自分はできると信じていたのも、居場所が欲しかったんだと思います。
つまり、張り切りすぎたり、できると信じていた(願っていた)ものは、仕事ではなく、実は居場所作りだったのです。

仕事ができる人間になりたいのではなく、仕事ができない人間と思われ、居場所を失いたくなくて、自分へのハードルを高く設定してしまった
その結果、つぶれてしまったわけです。

自分へのハードルを下げるためには

ハードルを下げる習慣をつけておかないと、勤めていたころの二の舞になってしまいます。
このブログの継続も危ういです。
なので、対処法を私なりに考察してみました。
みなさんも良かったら参考にしてみてください。

自分のできる範囲のことをする

前述したとおり、これは私の主治医のアドバイスですね。

いつもいわれます。出来る範囲でやろうと考えれば、評価やしがらみから解放されます。
特に障害がある方は、こういう思考は大切ではないでしょうか。

もちろん、無理をしなければならないときもありますが、なるべくNOと言いましょう。

執着をし過ぎない

私の場合、居場所づくりに執着したため、ハードルを上げることになり、結果つぶれました。
出世や上司の評価、お金に執着しすぎると、目標達成のために、自分の限界以上のハードルを課してしまいがちです。
執着することも時には大切ですが、過度なのはやめましょう。

自分の健康を大事にする

健康を大事にすれば、おのずと無理はしなくなります。
このブログは、メンタルヘルスを大事にした生活(メンタルヘルス的生活)を広めることが目的なので、特にこれは頭に入れてほしいです。
健康の大切さは失ってから初めて気づきます

最後に

大小はあれど、自分のハードルを高くしてしまう人はけっこういるんじゃないかと思います。

ハードルが高いと、いつかつぶれてしまう可能性があります。
繰り返しになりますが、健康の大切さは失ってから初めて気づきます
あまり背伸びせず、自分らしく生きるのが良いのではないでしょうか。

以上、ヤチヤチルでした。

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双極性障害(Ⅱ型)。手帳2級。
同病の妻と手を取り合いながら暮らしています。
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東京大学大学院卒。
IT系企業に就職。1年半で休職、2年で退職。
現在Webライター。
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