こんにちは、ヤチヤチルです。
突然ですが、うつになるときの自分の状態や環境を把握していますか?
可能な限りメンタルの不調のサインを把握しておくと生活がしやすくなります。
私も、完全にではありませんが、少しはうつになるサインは把握しているつもりです。
少しでもいいので把握しておくと良いと思います。
目次
なぜうつになるサインを知っておくと良いのか
事前に備えることができる
頓服などを処方してもらっているならば、服用して備えることができます。
自分なりの対処法があるならば、その準備をすることができるでしょう。
例えば、私は不調を察知したときにアメをなめていた時期がありました。
甘いものは安心感を与えますよね。
このように、何らかの対処ができることこそ、うつのサインを察知するメリットです。
もちろん、対策ができない、したとしても回避できないことはあります。
しかし、少しでも何かできれば、悪化を軽減できる可能性があるのです。
構えておくことができる
何の対処法もないという場合もあるでしょう。
そんな場合でも、うつがやってくることに対して構えることはできます。
打ち勝つことはできませんが、構えておくことで、これは病気の症状なんだと捉えることができます。
同じつらさでも、ただ単に流されるより、自分で症状を捉えて自ら流されてみる方が良いと思いませんか?
うつの不調はコントロールできませんが、流され方を自分で選択することをできます。
私の場合のうつになるサイン
うつになるサインといってもどんなものかピンとこない人もいるでしょう。
ここで私の場合を例にとって説明します。
主に3つの症状があります。
目の様子がおかしい
目の様子がおかしいときは、大きく調子が悪くなるとき、悪いときです。
焦点が合わなかったり、うつむきがちになってしまうようです。
指摘されてはじめて、自分でも目の動きがおかしいと気付きます。
離人感がある
目の様子に対して、離人感は自分で強く自覚する症状です。
身体がふんわりする、魂のようなものが抜けていくように感じる、自分が自分でない感覚がする、等が私の離人感です。
ちなみにかなり不快です。
こんなときは必ず頓服薬を服用するようにしています。
低気圧がきている
気圧が低いと大抵メンタルの調子が悪くなります。
一日中寝込んでしまうこともしばしば。
残念ながら低気圧に対抗できる術はないので、耐えしのぐ他ありません。
自分のうつになるサインを把握しておこう
うつになるサインは人によって様々です。
前章で私の例を挙げましたが、全て当てはまる人はそんなにいないかと思います。
特に目の様子がおかしくなるのは独特な症状ではないでしょうか。
全ては把握しきれないのが精神疾患の嫌なところ
うつになるサインを把握するのは大切です。
しかし、そう簡単にいかないのが精神疾患なのです。
サインは把握しきれないほどあります。
そして何より、何の前触れもなくうつなどの症状が出てくるのが精神疾患です。
双極性障害だと、突然うつになったり躁になったりしますね。
この部分は本当に嫌なところですよね。
うつになるサインを少しでも把握して良い生活を送ろう
とはいえ、自分のメンタルの不調のサインを把握しておくことは、プラスになります。
少しでも把握することは、より良い生活へと繋がるでしょう。
メンタルヘルス的生活を送るためにうつになるサインを少しでも把握しましょう。
以上、ヤチヤチルでした。
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