※どこか表記等にミスが合ったらご指摘いただけたら幸いです
こんにちは、ヤチヤチルです。
今、障害年金の書類の準備を進めているのですが、診断書などの前のクリニックの最終診察年月日にミスがあることが発覚しました。
どうやら前医が書類に間違えて書いてしまったがためのミスでした。
3か月も前に入手したのに気付かない私も私ですが、気を付けてほしいところです。
(障害年金に関して細かいことは日本年金機構を参考にしてください)
目次
終診年月日のミスに気付いた経緯
ミスに気付いたのはケースワーカーさんとの面談ででした。
ケースワーカーさんになかなか相談できず書類の確認が滞っていた
そもそも病歴・就労状況等申立書(自分で病歴や困りごとを書く書類)の書き方指南以外に何を相談すればいいのかわからなかったのが大きかったです。
それを踏まえてなかなか相談できなかった理由は以下の通りで、ちょっとややこしくなりますが……。
遡及請求(後述する障害認定日あるいは最大5年までさかのぼって年金を請求)したかったので障害認定日(一般に初診から1年6か月)の時期の診断書が先に欲しくてケースワーカーさんとの相談が遅れてしまいました。
ちなみに、前のクリニックと揉めて障害認定日の診断書はもらえずじまいでした。
最初一か月でできるっていってたのに、なかなかできないから連絡しまくったら突然三か月って最初にお伝えしましたよね、と。
この時間泥棒め!腹が立って白紙に戻しました。
どうせ通らないだろうし。
終診年月日が違う!
話を戻しまして、終診年月日の話です。
受診状況等証明書という、主に初診年月日を証明するための書類があるのですが、⑦に終診年月日という欄があります。
名前の通り最終診察日かなと思ったのですが、H28年3月まで受診していたのに、H27年10月となっていたので、つじつまが合いませんでした。
このとき、ここを病名が変わった日か主治医が変わった日だろうって私がばかなことに、都合の良い解釈をしていたんですよ。
実際のところ、終診年月日ってそのクリニックで最後に診察を受けた日を指すようです(間違いがあったら指摘お願いします)。
なので、もらった書類の終診年月日は誤記なわけなんですよね。
ちなみに、誤記されてた年月日は多分うつ病から双極性障害に診断が変わった日だと思います。
ケースワーカーさんの指摘で終診年月日のミスに気づいた
終診年月日がおかしいことに気付いたのは現主治医の診断書をケースワーカーさんがチェックして下さっていた時でした。
終診年月日が10月になっているので現主治医も前のクリニックでは10月で診察が終わったものとして診断書を書きます。
そこから現在のクリニックを受診するのが4月という前年10月からは診察の空白期間がだいぶあると指摘されてはじめて気が付きました。
これまで気付かなかった自分の無能さにがっかりしました。
とりあえず前通ってたクリニックに連絡
家に帰って受診状況等証明書の終診年月日が間違っていることを確認して前のクリニックに問い合わせました。
前のクリニックとは揉めた後だったのでだいぶ憂鬱でした。というか直前までだいぶしんどかった……。
たまたま愛想の良い事務の方だったので話はスムーズにいきました。
土曜日に問い合わせたところ、前医が火曜出勤なのでそのとき確認して連絡するとのことでしたが、翌日日曜日とかなり早めに連絡が来てくれたので助かりました。
今回はすんなりといってよかった……。
現状の診断書のリミットが3か月のところ、1か月を切っていたので焦っていたのですが、何とか間に合いそうです。
ミスしたままだと思うとぞっとする
何はともあれ、障害年金に関しては、現主治医に診断書の修正を依頼して、病歴・就労状況申立書をケースワーカーさんに手伝ってもらいながら書き上げるくらいです。
今回本当に助かったのがケースワーカーさんに相談したことでした。書き方や疑問点はTwitterのフォロワーさんなどから情報をいただけて助かっています。ケースワーカーさんを使おうといってくれたのもフォロワーさんだったと記憶しています。
それにしても、現物(のコピー)を一度第三者に見てもらうのは大切ですね。
特に日付に関しては障害年金の申請においてシビアだと聞くので、今回誤記が発覚して本当にほっとすると同時に、一人だけで進めてたらと考えるとぞっとします。
私のようにどこか抜けている人は必ず誰かに確認してもらいましょう。
以上、ヤチヤチルでした。
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