メンタルヘルス 仕事 実体験 社会

自分の中に存在する”一般的”という視点

投稿日:2018年7月24日 更新日:


こんにちは、ヤチヤチルです。

先日、久しぶりに友人から電話がかかってきまして、入籍の報告と結婚式への招待を受けました。
おめでたく光栄なことなので、謹んで招待を受けることになりました。
そのときに思った、自分から自分への”一般的”というまなざしについてです。

平日は”一般的”には働いている時間

結婚式の話をして軽く談笑した後、電話を切るときに「昼休み中にごめんな」、と言われました。
私は働いてないので、一瞬???となってしまったのですが、よくよく考えたら一般的には働いている時間。
そりゃそう言うよな、と思いながら「いやいや、いいよ。おめでとう」と言って切りました。

ずいぶん働いていないので忘れてたのですが、平日昼間は”一般的”には働いている時間です。

失業したことは、リアルでは親族しか知りません。
なので、その友人はてっきり私が働いているもんだと思っていたわけです。
色々カミングアウトしようかな、とも考えたのですが、おめでたい話の後にするもんじゃないな、と控えました。

自分の中の”一般的”が肩身を狭くする

その電話が終わった後は、びっくりしたーという感想しかなかったのですが、時間が経つにつれてひしひしと感じる肩身の狭さ
”一般的”には働いているのが当然なんだろうなあ、と。
友人から嫌なことは言われてないんですけどね。

休職や退職の当初は、周囲の目を痛く感じていたのですが、既に気にならなくなっていました。
私の交流ツールの一つであるTwitterには、私と同じ状況の人が多く、無職であることはさほど気になりません。
なので、働いていないという状態を受け入れられるようになった、と思っていたのですが、そうでもなかったようです。

自分の中の”一般的”という視点から逃れるには

”一般的”に言って、働いていない状況は考えにくいことです。

学生時代、私も無職の状態なんてありえない!と考えていました。
転職するにしても、ほとんど空白期間がないことが多いのではないでしょうか。

ここで想定している”一般的”とは、社会の中で構築を繰り返されてきた常識のようなものです。
私の中にも”一般的”という視点があります。

それは悪いことではないと思います。
ただ、”一般的”を自分の人生に何でもかんでも当てはめてしまうのは、人生をつらくします

私が思うに、”一般的”という視点から逃れるには、自分を受け入れることが一番です。
今の自分を肯定してあげましょう。
自分は自分であり、他人は他人である、比較しない、ということが大事だと思います。
もちろん時間はかかります。

私はもう十分にできているな、と思っていたのですが、今回の件で、まだまだだということが明らかとなりました。
やっぱり時間がかかるんでしょうね。

これから、リア友や、私が無職であることを知らない親戚と会う機会もあるでしょう。
そのために、今のうちにトレーニングを積んでおきたいところです。

以上、ヤチヤチルでした。

スポンサーリンク




-メンタルヘルス, 仕事, 実体験, 社会

執筆者:

関連記事

双極性障害から双極症へと名前が変わることで個人的に思うところ

こんにちは、ヤチヤチルです。 ご存知の方もいらっしゃると思いますが、「双極性障害」は「双極症」に名前が変更になるそうです。 「……2018年に発表が予定されている世界保健機関(WHO)の診断分類の日本 …

緊張したときは丹田(たんでん)を落としてみよう

こんにちは、ヤチヤチルです。 プレゼンやスピーチ、合唱、カラオケなど緊張してしまう場面は多々ありますよね。 そんなときに意識して欲しいのが丹田(たんでん)です。 緊張をほぐすために丹田を意識する手法は …

自分には合わないけど一度続いてしまったものをやめる決断

こんにちは、ヤチヤチルです。 一度手に付けたことがやめられない、って経験、みなさんありませんか? 私はよくあります。 さっきもあまり合わない本を無理して読んでいました笑。 それで、その本とはお別れする …

推しが結婚したときファンはどのように乗り越えればいいのか

こんにちは、ヤチヤチルです。 この記事を書く二日前、ジャニーズのアイドルグループ嵐のメンバー二宮和也さんが結婚を発表しました。おめでとうございます。 トップアイドルなだけあって、多くのファンが何ともい …

自分ができる範囲の生活をしよう

こんにちは、ヤチヤチルです。 洗濯やご飯の準備、お風呂、掃除、洗い物……。 細かくみていくと、生活って案外やることが多いし、特にメンタルを病んでいると大変じゃありませんか。 夫婦共々双極性障害を患って …

管理人のヤチヤチルです。
双極性障害(Ⅱ型)。手帳2級。
同病の妻と手を取り合いながら暮らしています。
【経歴】
東京大学大学院卒。
IT系企業に就職。1年半で休職、2年で退職。
現在Webライター。
お仕事は、問い合わせ or TwitterのDMにて。


follow us in feedly