ペット・動物 メンタルヘルス

ペットとの言語外のコミュニケーションによる癒しと責任による成長

投稿日:2018年7月17日 更新日:


こんにちは、ヤチヤチルです。

Twitterで私や妻は愛犬レイの写真をあげたり、可愛い行動を解説したりしてます。
実家では猫も飼っています。

動物って癒されますよね。
動物が苦手な方も、何かに癒される、という感覚だけは理解していただけるでしょう。

一方、癒しと同時に動物を飼うには責任が発生します。
責任は負担にもなりますが、飼い主に成長をもたらします
飼い主がしっかりしないことにはペットも元気に過ごせませんからね。

いずれも「ペットセラピー」につながるのではないでしょうか。

ペットセラピーって?

そもそもペットセラピーとは何でしょう?
初めて聞いた方もいれば、何となく使っている方もいると思います。
一般的にはアニマルセラピーと呼ばれているそうです。
少し長くなりますが、日本大百科全書によれば以下の通りです。

アニマルセラピーは、二つの概念を含む和製英語であり、Animal Therapyと表記しても英語としては意味が通じない。すなわち、動物と触れ合うことによって情操教育や健康維持に寄与するという広義のアニマルセラピーと、さまざまな心身のハンディキャップを克服するための医療行為として実施される狭義のアニマルセラピーがあり、前者を動物介在活動(アニマル・アシステッド・アクティビティAnimal Assisted Activity=AAA)、後者を動物介在療法(アニマル・アシステッド・セラピーAnimal Assisted Therapy=AAT)とよんで区別することがある。

(引用元:https://kotobank.jp/word/%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%A9%E3%83%94%E3%83%BC-197707 一部加筆修正)

ペットによる癒しだと多くの場合「AAA」を指すと思われます。
ここではペットセラピーの話をするので、AAAの話題だと認識してください。

言葉を発しないから我々は動物に癒しを覚える

人間にはない動物の癒しポイントは何なのでしょう。
私は言葉を発しない、というのに集約されるのでは、と考えています。

動物は人間の言葉を話すことができません。
そのため、コミュニケーションに制限がかかります。
その制限が癒し
となるのではないでしょうか。

言葉が話せないからこそしぐさがかわいい

共通した言葉で話ができないと、必然的にボディランゲージやボディタッチが増えます。
例えば、我が家のレイは、前足でちょんちょんして遊ぼうと誘ったり、顔を舐めて甘えてきます。
そのしぐさや触れ合いに可愛らしさや癒しを覚えるのだと思います。

制限された環境から生まれるコミュニケーション

また、コミュニケーションの制限により、私たちは(多分ペットも)相手の意をくみ取ろうとします。
そのとき、新たなコミュニケーションの形が生まれることになります。

新たなコミュニケーションは、言語ではない形で自分を表現し、相手の表現を受け取ることができます。
その結果、言語から解放され、癒しへと繋がるのでしょう。

動物を飼うのは責任が発生することを忘れないでほしい

動物を飼うということは、命に対する責任が発生します。
ご飯をあげたり、お水を変えてあげたり、トイレのお世話をする必要があります。
体調が悪そうなときは、病院に連れて行かなければなりません。
このような責任も含めてペットセラピーなのかな、と思っています。

このように書くと、責任は負担にしかならないように感じるでしょう。
確かにそういう考えもあります。
ただ、私は、責任を背負うからこそ、飼い主も人間として成長できると思います。

責任により飼い主は成長できる

ペットの世話をするためには、自分の生活を最低限守ろうとします。
また、ペットという大事な存在を守るという使命感を持ちます。
つまり、飼い主は精神面の向上を求められます。

ペットを飼うことは、停滞していた生活の中で、一歩成長することにつながるでしょう。

充実した動物との生活を

ペットとの言語外のコミュニケーションによって、飼い主は癒しを得られます。
ペットも、様々なものを得るかもしれません。
そして、責任を負うことで一歩成長し、生活にメリハリがでます。
もし、動物を飼うことを検討しているならば、運命の出会いを探してみましょう。


しかし、特に検討をしていない方に、是非飼いましょう!、と強くはすすめられません。
それは、責任が発生するからです。
ときには、ペットも飼い主も不幸になり、とても悲しい結果を生むでしょう。
なかなか飼えない方は、猫カフェや保護犬カフェに足を運んでみてはいかがでしょうか。

以上、ヤチヤチルでした。

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管理人のヤチヤチルです。
双極性障害(Ⅱ型)。手帳2級。
同病の妻と手を取り合いながら暮らしています。
【経歴】
東京大学大学院卒。
IT系企業に就職。1年半で休職、2年で退職。
現在Webライター。
お仕事は、問い合わせ or TwitterのDMにて。


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